学校法人SBC東京医療大学
附属クリニック
高洲整形外科院長 栗原 良暁医師

令和４年１月から高州整形外科の院長として入職しました。学生時代は市川のコートでテニスをして浦安のショップで購入したボードを積んで稲毛海岸に通っていたので、近年目覚ましく発展した新浦安地区に戻って来たことに時代を超えた御縁と愛着を感じております。
その間の長年の経験から、整形外科の日常診療においては徒手的な治療の満足度が高いことを感じており、ストレスの少ない療法とリハビリテーションの組み合わせが有用であるとの考えに至りました。当院では、骨・関節・筋肉などの損傷・疾患の初期診断と多くのスタッフによる物療やリハビリテーションが特徴となっております。
またDEXAによる骨密度計測とガイドラインに沿った骨粗鬆症の薬物治療にて骨折予防の指導もいたしております。今後は、変形性関節症等に対する最新の再生医療も開始して行きます。地域の皆様方の運動器の問題を改善して健康的な生活のお支えができれば幸いです。