保存療法

保存療法とは

保存療法とは WHAT

保存療法とは、⼿術を⾏わずに⾃⼰治癒⼒を⽣かした治療を⾏なっていくことを⾔います。
整形外科における保存療法では、ギプスなどで⾻折部分や捻挫部位を固定し安静を保ち、怪我の回復を⽬指します。
SBC東京医療大学では、医師、看護師、柔道整復師、理学療法⼠がそれぞれの分野や知識の観点から、患者様⼀⼈ひとりに合わせた治療やリハビリテーションなどのアフターフォローまで⾏える環境が整っています。

このような方は
ご相談ください

  • 出来るだけ手術は避けたい
  • 家の近くのクリニックで治療したい
  • 骨折完治後のリハビリも同じクリニックでやりたい

徒手整復のご紹介 CARE

  • 徒手整復

    徒手整復

    骨折により骨がずれてしまっている場合はうまく付着しないため、整復を行います。
    整復には2つの方法があり、1つは入院をして行う手術、もう1つは外来クリニックで行う徒手整復です。
    徒手整復とは、問診、視診、触診、レントゲン撮影を行い患部の状態を確認した上で、皮膚の上からずれた骨を牽引などの手技により正しい位置へ戻し、ギプスや添え木で固定を行う整復法です。

よくある質問 Q&A

  • 徒手整復が受けられない症状もありますか?  

    切開を行わずに元の形に戻すことが不可能な骨折の場合や、整復しても元の形を保つことのできないような骨折の場合は、医師の判断により徒手整復を行わず手術を行わなければならないケースもあります。

  • 保険は使えますか?  

    はい、健康保険使用条件はありますが、健康保険・交通事故自賠責保険・労災保険なども使用することができます。

  • 予約は必要ですか?  

    予約制ではありませんので、ご来院いただき受付を済ませていただき受診いただきます。
    混雑状況によりお待ちいただくこともありますので、予めご了承ください。