自由診療

自由診療(自費診療)とは

自由診療(自費診療)とは WHAT

診療は、保険診療と自由診療があり、保険診療は患者様がご負担いただく治療費が1〜3割程度となり、残りは国や自治体が負担します。自由診療では、保険が適用されないので10割負担(すべて自己負担)となります。

しかし、効果は認められているが承認待ちだから保険が適用されない治療なので、10割負担となりますが治療する方法があるのなら受けたいという患者様のご要望に応えるため、当院では自由診療の施術も取り入れております。

当院で受けることのできる
自由診療のご紹介
CARE

当院では、患者様がご希望される治療を⾏うために、⾃由診療の治療も取り扱っております。
近年、注⽬を集めている、ご⾃⾝の回復⼒を促す PDF-FD 療法にも⼒を⼊れており、その他、疲労回復効果のあるにんにく注射や、⾻折の治りを早くする超⾳波⾻折治療器も取り扱っております。 患者様のニーズに合わせた治療を提供していますので、お気軽にご相談ください。

  • 再生医療PDF-FD治療

    再生医療PDF-FD治療

    再生医療PDF-FD治療とは、患者様ご自身の血液の中に含まれる”血小板”を使用した再生医療です。血小板には痛んだ組織の修復を促進する物質(成長因子)が豊富に含まれますので、これを自分の身体の傷んだ部分に注射することにより、その部分の組織の修復が促進され、痛みを”緩和”する効果をもたらします。

    128,000 (税込)
  • 医療用矯正インソール

    医療用矯正インソール
    「Formthothics」

    患者様一人ひとりに合わせて作成された、靴の中底として使用する骨配列を矯正する医療用矯正具で、世界30カ国の足病医や医療従事者から40年以上に渡り支持され続けてきた、海外において「矯正装具」として認可されたインソールです。

    14,300 (税込)
  • 超音波骨折治療器 LIPUS

    超音波骨折治療器 LIPUS

    骨折部分に、微弱な超音波を照射することで、骨の形成が促進されることが近年わかってきたので、時間が経ってもなかなか治らない(骨が繋がらない)骨折に対して有効性が認められています。
    ※LIPUSは保険診療にプラス(オプションとして)して行う治療器になります。
    ※LIPUSは難治性骨折のみ保険適応となるので、整形外科で扱う骨折については保険適応とはなりません。

    手指足趾の骨折、骨折以外の外傷
    3,000 (税込)
    上肢、下肢、膝蓋骨の骨折
    5,000 (税込)
    体幹部骨折(鎖骨、肋骨)
    8,000 (税込)
  • にんにく注射

    にんにく注射

    にんにくに多く含まれるビタミンB1を中心とした成分を多く配合した液体を、直接体内に投与できる注射です。
    摂取することにより、疲労や倦怠感の回復に期待ができ、風邪をひきやすい、疲れやすいといった症状に有効です。また、肌荒れが気になる方にもおすすめの治療となります。

    3,000 (税込)
  • AGA(男性ホルモン型脱毛症)治療

    AGA(男性ホルモン型脱毛症)治療
    ザガーロカプセル0.5㎎(内服薬)

    薄毛・抜け毛の気になる方はご相談ください。
    内服薬(ザガーロカプセル0.5㎎)の処方を致します。
    男性ホルモンのテストステロンが、AGAの原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)に働きかけ、ヘアサイクルを正常化します。

    1ヶ月(30錠) 9,500 (税込)
  • プラセンタ療法

    プラセンタ療法

    人由来の胎盤から抽出した栄養素です。
    胎盤に含まれる様々な栄養素により、アンチエイジング・疲労回復・美肌効果・更年期障害の改善などが期待できます。
    ※投与後は献血が出来なくなりますのでご注意ください。

よくある質問 Q&A

  • 自由診療とは何ですか?  

    診療は、保険診療と自由診療があり、保険診療は患者様がご負担いただく治療費が1〜3割程度です。残りは国や自治体が負担するので、治療を受ける際の金銭的なご負担額が少なく済みます。
    自由診療では、保険が適用されないので10割負担(すべて自己負担)となります。

  • 自由診療は高額ですか?  

    自由診療だからといって、高額な治療という訳ではありません。国の認可が出ていない治療や承認中の治療のため、効果は認められているが承認待ちで保険が適用されないというものになります。
    そのため、10割負担となりますが治療する方法があるのなら受けたいという患者様のご要望に応えるために、当院では自由診療の施術も取り入れております。

  • 保険診療と自由診療の併用は可能ですか?  

    保険診療と自由診療の併用は、原則として禁止されており、併用した場合は両方の治療が自由診療として扱われます。

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